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工事をご検討している方へ

住宅字工事の考え方

住宅工事は「長期的な計画」を立て、「適切なタイミング」で、「最適な工事」を行うことが重要です。
日本住宅工事管理協会は、住宅工事を考える上で長期的な修繕計画を立てることが重要であると考えています。

住宅工事のご相談を伺っていると、当協会で考える適切なタイミングとは大きくずれていることが少なくありません。
ほとんどの方は雨漏りなど、何らかの症状が起こってから工事を検討し始めます。何も症状がない状態で工事を行う方の多くは、訪問営業などを行っている会社の指摘を受け、工事を行っているような状態です。

もちろんこのようなやり方が悪いわけではありませんが、雨漏りなどに代表されるようにほとんどの住宅の症状はすぐに目に見える形にはなりません。突発的な工事以外では病気のように潜伏期間があって、あるとき突然発症しそのときには既に遅いということもよくあります。

一番良いのは、健康診断のように定期的に住宅の検査を行い、予防接種のように、症状が出る前に補強修繕を行っていくほうが住宅だけでなくトータル費用でみてもお得になります。

当協会が考える住宅工事は行き当たりばったりの工事ではなく、計画と予算をきちんと決めた修繕計画を立てることで、ご自宅を最適な状況に保つため修繕計画にのっとって工事を行っていくことです。

施工業者様へ

施工業者さまへ

日本住宅工事管理協会が相談を受けた場合、はじめにオススメするのが住宅の調査です。

調査員がいない地域では対応ができかねますが、修繕計画の作成を行うことができるホームインスペクターが住宅の調査を行い、「気になっている点」「直すべき点」「修繕の優先順位」などを施主様と話し、修繕計画を立てます。

きちんと住宅診断を行った後で、適切と考えられる修繕計画を作成してきちんと説明し、優先順位を決め工事タイミングを作成することで、何回かにわたり工事依頼をいただくことが増えます。

当協会の考え方としては、一回の大きな工事を提案することも重要ですが、本当に必要と思われる工事をきちんと提案し、その後住宅を維持するために「適切なタイミング」の「最適な工事」を継続的に行うほうが必要と考えています。

日本住宅工事管理協会は、長期的に、住宅が最適な状態であり続けるための方法をアドバイスさせていただきます。